バスケ漫画を見るならこれ！絶対に外せないおすすめ3選

今も世代を問わず人気を誇る名作です

主人公の桜木花道は真っ赤なリーゼントヘアーが特徴の不良少年

ここからバスケに出会い、不良の道から徐々にバスケにのめりこんでいき、気付けばチームでは欠かせない存在になります

数々の名言を残す漫画としても有名ですが、一番は「安西先生…バスケが…したいです。」

恐らくこれでしょう

作者である井上雄彦氏の画力も素晴らしく全31巻では物足りない濃い内容となっています

バスケを漫画をこれから読んでみようと思う方は、スラムダンク一択とも言える作品です

主人公、車谷空が入学した九頭竜高校、通称クズ高では、バスケ部として活動はしていなく、ヤンキーの溜まり場でした

しかし、空は中学時代に試合に一度も出ることができなかったため、高校で必ず試合をしたいという思いから、ヤンキーたちを説得し、バスケ部を再始動させました

自身の華奢で身長が低いと言うことから周りに笑われ、馬鹿にされても、真っ直ぐに前に進む姿は心を掴むものがあるでしょう

また、あひるの空の特徴として、試合や勝負に必ずしも勝利し続けることがない点です

バスケ以外の私生活の部分や問題行動、メンバーのいじめなど、バスケ以外のストーリーが複雑に絡み合うストーリーとなっています

個人的には、スラムダンクよりも先に夢中になった漫画であり、バスケを好きになるキッカケをくれた作品でもあるので、ぜひ読んでいただきたい作品です

主人公は幻のシックスマンと呼ばれた黒子テツヤ

中学時代に才能を持った5人の選手が集まり【キセキの世代】として中学3連覇を達成します

その彼らに認められ、幻のシックスマンとして中学3連覇に貢献し、高校へ進学

進学先の誠凛高校では、アメリカ帰りの火神大我と出会い、キセキの世代を倒し、インターハイ優勝を目指すストーリーです

ただのバスケ漫画ではなく、バスケが上手いだけではダメだと言うことを教えてくれるおすすめの作品です