バックスロートレーニングで球速アップ!

こんにちは

トウジローです

 

今回は球速アップしたい選手におすすめのトレーニング「バックスロー」についてご紹介したいと思います

また、今回の内容はこのような人におすすめです

  1. 球速アップしたい
  2. 球速を上げるためにトレーニングが知りたい
  3. バックスローについて知りたい

このような方におすすめです

それでは本題に入ってきましょう

バックスロートレーニングとは

バックスロートレーニング

バランスボールやメディシンボールを使ってお尻周りや、背中の筋肉を強化するトレーニング

手順
  1. バランスボールを用意する
  2. パワーポジションを作る
  3. お尻と背中で投げるイメージ
ポイント

お尻周りと背中を使って投げることです。腕だけで投げようとしてしまうと、引っ掛けてしまったり遠くに飛ばないことが多くみられます

しっかりと足で地面を押して投げることを意識しましょう

まとめ

バックスロートレーニングは投手、野手関係なく球速アップしたい選手やパフォーマンスをアップしたい選手におすすめのトレーニングです

僕が経営する野球スクールでもバックスローを取り入れていますが、距離が出る選手ほど球速が速いといったデータが出ています

プロ野球選手やメジャーリーガーなどはこれらをメディシンボールで行いますが、体の成長過程にある小・中学生にはバランスボールの大きさや重さがちょうどいいかと思います

ボールの大きさの目安

小学生低学年:55cm

小学生高学年:65cm

中学生:65cm〜75cm

※体の大きさや体重を目安にするのもおすすめです

このように、ボールにもそれぞれ大きさに違いがあるため、体の小さい選手でも気軽に取り組める練習ですので「球速アップ」や「投球動作のパフォーマンスアップ」をしたい選手はぜひ一度試してみてください

 

最後に僕がおすすめするバランスボールをご紹介しておきます

参考にしてみてください

おすすめのバランスボール

 

それでは今回は以上です

では、また。

プライオボールで球速アップ!と投球動作の改善

2022年10月1日

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。