こんにちは
トウジローです
今回は球速アップしたい選手におすすめのトレーニング「バックスロー」についてご紹介したいと思います
また、今回の内容はこのような人におすすめです
- 球速アップしたい
- 球速を上げるためにトレーニングが知りたい
- バックスローについて知りたい
このような方におすすめです
それでは本題に入ってきましょう
バックスロートレーニングとは
バックスロートレーニング
バランスボールやメディシンボールを使ってお尻周りや、背中の筋肉を強化するトレーニング
手順
- バランスボールを用意する
- パワーポジションを作る
- お尻と背中で投げるイメージ
ポイント
お尻周りと背中を使って投げることです。腕だけで投げようとしてしまうと、引っ掛けてしまったり遠くに飛ばないことが多くみられます
しっかりと足で地面を押して投げることを意識しましょう
まとめ
バックスロートレーニングは投手、野手関係なく球速アップしたい選手やパフォーマンスをアップしたい選手におすすめのトレーニングです
僕が経営する野球スクールでもバックスローを取り入れていますが、距離が出る選手ほど球速が速いといったデータが出ています
プロ野球選手やメジャーリーガーなどはこれらをメディシンボールで行いますが、体の成長過程にある小・中学生にはバランスボールの大きさや重さがちょうどいいかと思います
ボールの大きさの目安
小学生低学年:55cm
小学生高学年:65cm
中学生:65cm〜75cm
※体の大きさや体重を目安にするのもおすすめです
このように、ボールにもそれぞれ大きさに違いがあるため、体の小さい選手でも気軽に取り組める練習ですので「球速アップ」や「投球動作のパフォーマンスアップ」をしたい選手はぜひ一度試してみてください
最後に僕がおすすめするバランスボールをご紹介しておきます
参考にしてみてください
おすすめのバランスボール
リンク
それでは今回は以上です
では、また。
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