【2023年版】小学生におすすめの野球バット人気10選

こんにちは

トウジローです

今回は小学生におすすめの野球バット【2023年版】10選をご紹介したいと思います

また今回の内容はこのような人におすすめです

このような人におすすめです

それでは本題に入っていきましょう

はじめに

まず、いざこれから野球を始める！

そうなった時に悩むのが道具ですよね

特に野球バットは種類が多くて何を選ぶべきか悩むところです

実際に僕は野球スクールのコーチをしているので相談されることが多いのですが、自分に合ったものを選んでいただきたいし、選手本人が「これがいい！」と思ったものを選んでいただきたいと思っています

そこで今回は、小学生の少年野球で野球を始める家庭におすすめの野球バットを最新の2022年版で紹介します

野球バットの選び方のコツも解説するので参考にしてみてください

【少年野球】バットの選び方

自分がどんなバッターになりたいか

まずバットを選ぶ上で自分がどんなバッターになりたいか

これが最も重要だと思います

何故かというと、バットは重さや長さが違うことやバランスも異なります

それぞれに適した種類があるので、自分がなりたいバッター像を最初に描きましょう

例えば、ホームランバッターになりたいのであれば、ある程度重さや長さのあるバットがいいでしょう

そして、重さの重心がヘッド側にある「トップバランス」がおすすめです

何故なら、それだけインパクトで加えられる力が大きくなるからからです

ですが、長距離よりも短打でもいいので広角に打てる、色々なボールに対応できるバッターになりたいのであれば、バランスが中間にある「ミドルバランス」がいいと思います

僕自身はアベレージヒッターになりたい、ホームランよりも高打率を残したいと思っていたので、現役を引退するまで「ミドルバランス」のバットを使用していました

このようにまずは、自分がどんなバッターになりたいかをまずは決めてみましょう

重さや長さで選ぶ

次にバットを選ぶ際に重要なのは、バットの「長さと重さ」です

大体ですが、バットの長さの目安として、自分の身長によって定めることができます

下の表を参考にしてみてください

この表をもとに身長にあったバットの長さを選んでみてください

※あくまで目安なので、後は本人が振ってみて比べてみてください

重さに関しては必ず個人差が出ます

何故なら、体の大きさや瞬発力、柔軟性、筋力など、人によって異なるため一概にこれが良いとは言い難いです

ですが、振ってみて重いと感じるより、軽いと感じる方がいいと思います

重すぎる場合、バットを上手く扱えない可能性があります

なので、まずは試しに振ってみる。比較をしてみることが重要です

バランスで選ぶ

先程も軽くお伝えしましたが、バットにはそれぞれバランスがあります

このバランスとは、バットの重心がどこに置かれているかを表すことだと思ってください

実際にどんなバランスがあるか下の表を見てみましょう

この3種類があります

この3つの違いは、重心の位置ですね

具体的には、重心が先端にあるほど、遠心力が大きくなるので、飛距離が伸びます

なので、トップバランスは長距離バッター、ミドルバランスは中長距離バッター、カウンターバランスは短距離バッター向きといった違いになります

今の自分が、そして自身のお子さんがどんなバッターなりたいかを決めて、そのための特徴やタイプに合わせて、重さのバランスを決めれるといいですね

好きなメーカーで選ぶ

このメーカーで選ぶ人も中にはいるかと思います

実際に僕も道具によってメーカーで分けていました

では、実際にどんなメーカーがあるかみていきましょう

人気メーカーが多いので、自分が好きなメーカーの物を選ぶのもありでしょう

種類が多くて悩むかもしれませんが、参考にしてみてください

おすすめ野球バット10選

ミズノ ビヨンドマックス レガシー(ジュニア)

SSK MM18

ミズノ ビヨンドマックス ギガキング

美津和タイガー

SSK ライズアーチ193

ZETT ブラックキャノン

ローリングス ハイパーマッハエアー

アシックス バーストインパクトLW2

ディマリニ K-POINT

イーストン ゴーストX

まとめ

ここまで人気おすすめバット10選をご紹介してきました

実際にスクールに来ている生徒もここで紹介したバットを使用している人が多くみられます

自分のバットを持つことで愛着が湧くことや何か道具を大事にすることなど、野球を通して得られることはたくさんあるので、お子さんのバットを購入するか検討している方は、この記事を読んでマイバットを持つキッカケになれば幸いです

自分が気に入ったバットを見つけてバッティングを楽しくしていきましょう！

それでは今回は以上です

では、また。