【バッティング】スクエアスイングの方法を解説!まずはこの練習から始めよう

 

こんにちは

トウジローです

 

今回はスクエアスイングについて解説していきます

今回の記事はこんな人におすすめです

おすすめ
  1. スクエアスイングとは何か知りたい
  2. バッティングを一から見直したい
  3. 力が伝わるインパクトを知りたい

このように考えている人におすすめの内容になります

それでは本題に入っていきましょう

 

スクエアスイングとは

スクエアスイングとは

スクエアの意味を見てみると正方形や四角形と訳されますが、野球のバッティングでは、「スクエア=まっすぐに立つ」といいます

画像にもあるとおり、スクエアスイングをするときは体を回転などさせずにまっすぐを保ったままスイングをしていきます

なので、イメージとして手と腕だけでスイングをする感覚です

メリット

  1. ヘッドが入るポイントがわかる
  2. 現状のインパクトの状態がわかる
  3. 開きの抑制
  4. スイングゾーンの拡大
  5. スイング軌道の確認ができる

スクエアスイングの手順

手順

  1. 肩幅より少し大きく足を開く
  2. パワーポジションを作る
  3. おへその前でヘッドが入るようにスイング

注意点

この練習は足も体も回転させないことが重要です

上半身の使い方、インパクトの確認を目的とした練習なので、体が開かないように注意しましょう

また、スイング軌道が横にならないこと=フィニッシュがこねるような動作で終わらないようにボールが通過するラインをスイングしましょう

まとめ

以上がスクエアスイングについてと実際に行う際の意識する点や注意点になります

大事なのは自分がイメージ通りに体を動かせているか、バットを上手く扱い、ボールに力を伝えることができているか

この部分に注力して取り組んでみましょう

 

Youtubeでも動画を配信しているのでよかったら参考にしてください

 

それでは今回は以上です

では、また。

※打率をアップさせた人たちが取り組んだ練習方法はこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。