こんにちは
トウジローです
今回はボトムハンドスイングについて解説していきます
今回の記事はこんな人におすすめです
おすすめ
- ボトムハンドスイングとは何か知りたい
- ボトムハンドの使い方を知りたい
- トップハンドを活かしたい
このように考えている人におすすめの内容になります
それでは本題に入っていきましょう
ボトムハンドスイングとは
ボトムハンドスイングとは
ボトムハンドスイングは、画像にもあるとおり、片手(前手)の状態でバットを持ってスイングをする練習になります
ボトムハンドの役割として、トップハンドを活かすためにリードしてくる役割をします
イメージとしたら軸となってくれるイメージです
軸があれば、そこを起点にスイングを行うので、加速を生み出すことができます
加速を生み出し遠心力を使ってインパクトできれば、打球の速度、飛距離は自然と出てくるようになり、バットを扱う動作が上達します
トップハンドを活かしたい方は特にボトムハンドの練習をして、軸となる使い方を覚えていきましょう
メリット
- トップハンドをリードする役割
- 遠心力を使って打てる
- 起点を作ることができる
- 遠心力を生み出すことができる
- 低めに変化球への対応率が上がる
ボトムハンドスイングの手順
手順
- ボトムハンドで握る
- バットは平行で構える
- 肘を軸にバットのヘッドが先行するようにスイング
注意点
この練習はボトムハンドの確認になります
なので、力強く振るのではなく、肘が起点となってスイングができるようにしましょう
最も注意が必要なのはグリップから出そうとしないことです
グリップから出してしまうと、インパクトでヘッドが入らない状態、いわゆる抜けているスイングになりやすいです
グリップは出るものだと思って、ヘッドや芯の部分を先行してスイングしましょう
まとめ
以上がボトムハンドスイングについてと実際に行う際の意識する点や注意点になります
大事なのは自分がイメージ通りに体を動かせているか、バットを上手く扱い、ボールに力を伝えることができているか
この部分に注力して取り組んでみましょう
Youtubeでも配信しているのでよかったら参考にしてください
それでは今回は以上です
では、また。
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