【守備】軸足重心で捕球をするために行う練習方法「ケンケンキャッチ」について解説いたします!

 

こんにちは

トウジローです

 

今回は内野手が軸足重心で捕球をするために必要な練習方法「ケンケンキャッチ」について解説していきます

今回の記事はこんな人におすすめです

 

おすすめ
  1. 軸足重心で捕球がしたい
  2. 捕球前に体が流れるのを改善したい
  3. スローイングをスムーズに行いたい
  4. 間を作って捕球がしたい

 

このように考えている人におすすめの内容になります

まだ、軸足重心の内容を見ていない方は先にこちらから見るのをお勧めします↓

【守備】内野手の間を作って捕球をするために必要な「軸足重心」について解説します

2022年4月9日

 

既に見ている方はこのまま読み進めてください

それでは本題に入っていきましょう

 

ケンケンキャッチとは

ケンケンキャッチ

ケンケンをした状態でゴロを取りにいき、捕球を行う練習方法です

これがケンケンキャッチになります

実際にこの使い方ができることでこのようなメリットがあります

 

メリット

  1. 軸足重心で捕球ができる
  2. 間を作るタイミングがわかる
  3. 捕球後のステップがスムーズになる
  4. 現状の捕球体勢や感覚の確認ができる

 

このようなメリットがあります

では、実際にどの様にしてこの技術を身につけていくのか

練習方法を見ていきましょう

 

練習方法

ケンケンキャッチ練習

手順

  1. 軸足でケンケンでスタート
  2. ケンケンでゴロを取りに行く
  3. ケンケンで捕球
  4. 捕球後に踏み出し足の着地
  5. ステップと送球をする
  6. 1〜5を繰り返す

ポイント

ケンケンの体勢から捕球前にパワーポジションを作って捕球することが重要になります

特に捕球前に体が流れてしまう人は捕球をしてから着地をするくらい極端にとり組んでいましょう

 

まとめ

以上がケンケンキャッチになります

まずはゴロをゆっくり転がしてもらい、ケンケンをすること、ケンケンからパワーポジションを作り捕球前の間を作ること、捕球してからスローイングに移る動作を行うといった順番でトライしてみてください

体が流れてしまう人は、これだけでも感覚に変化が出てくるはずです

 

それでは今回は以上です

では、また。

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野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。