【投球】着地足の股関節に体重を乗せる。力を受け止めるためのドリル②

アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは

トウジローです

 

今回は投手のリリースを強くするために必要な「フットコンタクトドリル」をご紹介していきます。

前足の着地をするときに股関節で力を受け止める動作がかなり重要になるので、使い方がわからない方や動作習得をしたい方は試してみてください

今回の記事はこのような人におすすめです

  1. リリースの時に前足の膝が前に折れてしまう
  2. 床反力を使えている感覚がない
  3. 膝が内側や外側に折れてしまう
  4. 体が早く開いてしまう

このような方におすすめです

それでは本題に入ってきましょう

フットコンタクトドリル①

フットコンタクトドリル①

投球動作で必要な前足(着地足)の股関節で力を受け止めるドリル

手順
  1. 壁や前に掴めるものの前に立つ
  2. 両手で掴む(高さはなるべく平行になるように)
  3. 前足で立つ
  4. 軸足を上げて股関節を外に開く
  5. 開いたものを前足の股関節とお尻方向に閉じていく
  6. 力を受け止める
  7. 繰り返す

ポイント

お尻と股関節を引きながら膝が折れないようにしましょう

前足に入れ込んだ時に骨盤のラインが平行になることが良い形の一つの指標です


注意点
  1. 入れ込む時に膝がつま先より前に折れないこと
  2. 背中が丸まらない
  3. 背中を反らない
  4. 骨盤のラインを平行に

回数

10回×3セット(左右)


このフットコンタクト(股関節)ドリルはゴールデンエイジ期にあたる小学生や中学生から取り組むことを推奨しているドリルになります

 

早ければ早い段階から取り組み無意識で動作ができるようになることを目指したいところです。

また、この動作ができるようになったら下の記事からステップ2をチャレンジしてみましょう

【投球】着地足の股関節に体重を乗せる。力を受け止めるためのドリル②

2024年9月2日

 

それでは今回は以上です。

では、また。

シェアするにはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。