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こんにちは
トウジローです
今回は投手の投球動作で必要な股関節の屈曲動作習得のための「ヒップヒンジ」ドリル5選(棒)についてご紹介したいと思います
今回の記事はこのような人におすすめです
- 股関節の屈曲動作が作れない
- 軸足の膝が前に折れてしまう
- インステップをしてしまう
- 体が早く開いてしまう
このような方におすすめです
それでは本題に入ってきましょう
ヒップヒンジドリル(棒)①
ヒップヒンジドリル①
投球動作で必要な股関節の屈曲を作るためのドリル
- 地面に正座をする
- 膝立ちになる
- 棒を背中に当てる
- 股関節から曲げていく
- 繰り返す
股関節の屈曲動作を作るのが苦手な人は、まずは下半身を固定して行うことがおすすめです
股関節から曲げていくこと、後ろに引いていくことをイメージしましょう
- 棒が体から離れないこと
- 背中が丸まらない
- 背中を反らない
- 頭からお尻までが一直線になる
10回×3セット
ヒップヒンジドリル(棒)②
ヒップヒンジドリル②
投球動作で必要な股関節の屈曲を作るためのドリル
- 足を肩幅に開く
- 棒を背中に当てる
- 股関節から曲げていく
- 繰り返す
股関節の屈曲動作を作るのが苦手な人は、背中に棒を当てて離れないようにして行うことで姿勢をキープすること、崩れた時の確認ができるためおすすめです
股関節から曲げていくこと、後ろに引いていくことをイメージしましょう
- 棒が体から離れないこと
- 背中が丸まらない
- 背中を反らない
- 頭からお尻までが一直線になる
10回×3セット
ヒップヒンジドリル(棒)③
ヒップヒンジドリル③
投球動作で必要な股関節の屈曲を作るためのドリル
- 足を肩幅に開く
- 棒を背中に当てる
- 軸足一本で立つ
- 股関節からゆっくり曲げていく(3秒)
- 繰り返す
股関節の屈曲動作を作るのが苦手な人は、背中に棒を当てて離れないようにして行うことで姿勢をキープすること、崩れた時の確認ができるためおすすめです
股関節から曲げていくこと、後ろに引いていくことをイメージしましょう
- 棒が体から離れないこと
- 背中が丸まらない
- 背中を反らない
- 頭からお尻までが一直線になる
10回×3セット
ヒップヒンジドリル(棒)④
ヒップヒンジドリル④
投球動作で必要な股関節の屈曲を作るためのドリル
- 足を肩幅に開く
- 棒を背中に当てる
- 軸足一本で立つ
- 股関節から速く曲げていく(一瞬で作るイメージ)
- 繰り返す
股関節の屈曲動作を作るのが苦手な人は、背中に棒を当てて離れないようにして行うことで姿勢をキープすること、崩れた時の確認ができるためおすすめです
股関節から曲げていくこと、後ろに引いていくことをイメージしましょう
- 棒が体から離れないこと
- 背中が丸まらない
- 背中を反らない
- 頭からお尻までが一直線になる
10回×3セット
ヒップヒンジドリル(棒)⑤
ヒップヒンジドリル⑤
投球動作で必要な股関節の屈曲を作るためのドリル
- 足を肩幅に開く
- 棒を背中に当てる
- 軸足一本で立つ
- 股関節から速く曲げていく(一瞬で作るイメージ)
- 屈曲を作りながら投球方向へ体重移動
- 繰り返す
股関節の屈曲動作を作るのが苦手な人は、背中に棒を当てて離れないようにして行うことで姿勢をキープすること、崩れた時の確認ができるためおすすめです
股関節から曲げていくこと、後ろに引いていくことをイメージしましょう
- 棒が体から離れないこと
- 背中が丸まらない
- 背中を反らない
- 頭からお尻までが一直線になる
- 下半身と上半身が一緒に開かないようにする
10回×3セット
以上が体重移動をするときに必要なヒンジ動作習得ドリル(棒)の5選になります。
特に小・中学生のゴールデンエイジ、ポストゴールデンエイジ期に身につけておきたい動作になります。
投球方向へしっかりと力発揮をすること、ケガ予防をしていくためにぜひトライしみてください。
それでは今回は以上です。
では、また。
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