【投球】体重移動で必要なヒップヒンジ習得ドリル③

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こんにちは

トウジローです

 

今回は投手の投球動作で体重移動を行うときに必要な股関節の屈曲動作を習得するための「ヒップヒンジ」ドリルについてご紹介したいと思います

今回の記事はこのような人におすすめです

  1. 股関節の屈曲動作が作れない
  2. 軸足の膝が前に折れてしまう
  3. インステップをしてしまう
  4. 体が早く開いてしまう

このような方におすすめです

それでは本題に入ってきましょう

ヒップヒンジドリル(棒)③

ヒップヒンジドリル③

投球動作で必要な股関節の屈曲を作るためのドリル

手順
  1. 足を肩幅に開く
  2. 棒を背中に当てる
  3. 軸足一本で立つ
  4. 股関節からゆっくり曲げていく(3秒)
  5. 繰り返す

ポイント

股関節の屈曲動作を作るのが苦手な人は、背中に棒を当てて離れないようにして行うことで姿勢をキープすること、崩れた時の確認ができるためおすすめです

股関節から曲げていくこと、後ろに引いていくことをイメージしましょう


注意点
  1. 棒が体から離れないこと
  2. 背中が丸まらない
  3. 背中を反らない
  4. 頭からお尻までが一直線になる

回数

10回×3セット


このドリルはヒップヒンジドリルの中でも棒を使って行うことで自分の姿勢が崩れているかを確認できるためおすすめです。

他にも棒を使ったドリルが複数ありますが、これはステップ3としてトライしてみましょう

また、この動作ができるようになったら下の記事からステップ4をチャレンジしてみましょう

【投球】体重移動で必要なヒップヒンジ習得ドリル④

2024年10月14日

 

それでは今回は以上です。

では、また。


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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。