【トレーニング】瞬発力アップにおすすめのジャンプトレーニング10選

こんにちは

トウジローです

 

今回は瞬発力アップにおすすめのジャンプトレーニング10選をご紹介したいと思います

この記事はこのような人におすすめです

 

おすすめ
  1. ジャンプトレーニングをこれからしようと考えている
  2. 何がおすすめか知りたい
  3. 瞬発力を向上させたい

 

このように考えている人におすすめの内容になります

それでは本題に入っていきましょう

 

ジャンプトレーニング10選

カウンタージャンプ

手順

  1. パワーポジションを作る
  2. 足を肩幅に開く
  3. 両手を腰の横に添えて1回スクワットをしてからジャンプ
  4. パワーポジションの姿勢で着地

ポイント

ポイントは、パワーポジションを作り、スクワットの姿勢を正しく作ってからジャンプすること


注意点
  1. 骨盤が後傾しない
  2. スクワットの姿勢の時に膝がつま先より前に出過ぎない
  3. 着地時にスクワットの姿勢を作ること

回数

10回×1セット


カウンタージャンプ(1ステップ)

手順

  1. パワーポジションを作る
  2. 足を肩幅に開く
  3. 1度軽くホップ動作を入れてから着地をしてジャンプ
  4. パワーポジションの姿勢で着地

ポイント

ポイントは、ホップ動作の時に力を溜めて一気に放出してジャンプすることです


注意点
  1. 骨盤が後傾しない
  2. スクワットの姿勢の時に膝がつま先より前に出過ぎない
  3. 着地時にスクワットの姿勢を作ること

回数

10回×1セット


デプスジャンプ

手順

  1. 段差や台の上に乗る
  2. 下に降りてスクワットの姿勢で着地
  3. 着地の反発を使ってジャンプ
  4. 着地はパワーポジション

ポイント

ポイントは、台から落ちる時の加速と着地時に生まれる反動を使ってジャンプすること


注意点
  1. 台から落ちて着地する時の姿勢
  2. 着地時に膝がつま先より前に出ない

回数

10回×1セット


ブロードジャンプ

手順

  1. 立ち幅跳びの姿勢を作る
  2. 立ち幅跳びを連続で10回行う

ポイント

ポイントは、連続で飛ぶためのスピードと姿勢になります

体全体を大きく使って反動を生み出し、距離を少しでも長く飛びましょう


注意点
  1. 1回で終わらないように連続で飛ぶ
  2. 着地は毎回スクワットの姿勢
  3. つま先で着地しない、踵からのイメージ

回数

10回×1セット


シングルレッグブロードジャンプ

手順

  1. 立ち幅跳びの姿勢を作る
  2. 片足立ちになる
  3. 連続で10回前に飛ぶ

ポイント

ポイントは、片足でのジャンプになるのでバランス感覚を保ちながら体全体で反動を使って前に進みましょう


注意点
  1. 途中で止まらないこと
  2. 1歩の跳躍距離を長く

回数

左右10回×1セット


ニージャンプ

手順

  1. 膝立ちの姿勢になる
  2. 腕で勢いをつけて、股関節に力を溜める
  3. 勢いと溜めた力を使ってジャンプ
  4. スクワットの姿勢で着地

ポイント

ポイントは、股関節周りの使い方、勢いとタイミングを合わせることです


注意点
  1. 勢いをつける時に骨盤が後傾しないようにする
  2. 足だけで飛ぼうとしないこと

回数

10回×1セット


ニータックジャンプ

手順

  1. 膝立ちの姿勢になる
  2. 腕で勢いをつけて、股関節に力を溜める
  3. 勢いと溜めた力を使ってジャンプ
  4. スクワットの姿勢で着地
  5. 着地後すぐにタックジャンプ

ポイント

ポイントは、普通のニージャンプと同じです

ですが、スクワットした後に素早く動くための勢いと反動を生み出すことが重要です

これができれば自然と飛ぶことができます


注意点
  1. 勢いをつける時に骨盤が後傾しないようにする
  2. 足だけで飛ぼうとしないこと
  3. 着地後にスクワットの姿勢を作る
  4. 着地で止まらないですぐにタックジャンプ

回数

10回×1セット


ニーブロードジャンプ

手順

  1. 膝立ちの姿勢になる
  2. 腕で勢いをつけて、股関節に力を溜める
  3. 勢いと溜めた力を使ってジャンプ
  4. スクワットの姿勢で着地

ポイント

ポイントは、普通のニージャンプと同じです

ですが、スクワットした後に素早く動くための勢いと反動を生み出すことが重要です

スクワットで溜めた力を使って前に大きく飛びましょう


注意点
  1. 勢いをつける時に骨盤が後傾しないようにする
  2. 足だけで飛ぼうとしないこと
  3. ブロードジャンプ後の着地もスクワット

回数

10回×1セット


シザースジャンプ

手順

  1. ランジの姿勢を作る
  2. ジャンプをして空中で1回足を入れ替える
  3. ランジの姿勢で着地
  4. 反対側も同様に行う

ポイント

ポイントは、足を入れ替える前のジャンプを高く飛ぶことです

ここで飛べないと足を入れ替える時間を作れないので上に高くジャンプをしましょう

足を入れ替えるときは股関節を素早く動かして入れ替えるイメージが理想です


注意点
  1. 高く飛ぶ
  2. 空中で股関節を素早く入れ替える
  3. 着地時のランジの姿勢が崩れない

回数

左右10回×1セット


ラテラルジャンプ

手順

  1. スケーターのような姿勢を作る
  2. 姿勢を作るときにパワーポジションを意識
  3. 真横にジャンプをして同じ姿勢で着地
  4. 連続で行う

ポイント

ポイントは、空中にいるときにパワーポジションで着地をする準備ができているかです

これができると着地時に股関節周りの筋肉、お尻の筋肉を使ってバランスを崩さずに着地ができます

重要なのは足の裏で着をするイメージよりかは股関節とお尻で着地をするイメージです


注意点
  1. 着地時に膝がつま先より前に出ない
  2. 頭が下がらないようにする
  3. 着地のタイミングと場所を覚える

回数

左右5回ずつ×1セット(合わせて10回)


まとめ

いかがでしたでしょうか?

これが瞬発力アップにおすすめのジャンプトレーニング10選になります

 

初めは回数をこなすことよりも、ポイントや注意点に気をつけながらフォームや姿勢などを重要視して行ってみましょう

 

野球は特に瞬発的な力を発揮する必要があるスポーツです

そのためには自分が体をどう使ったら飛べるのか、高くジャンプできるのかなどを考えながら、空間の使い方、姿勢の維持などを意識してみてください

 

それでは今回は以上です

では、また

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。