こんにちは、トウジローです
このページでは、僕自身の生き方や目指すゴールについて触れていきます
早速本題に入っていきましょう
生まれ〜小学生
まず初めに、僕の生い立ちからお伝えいたします
生まれは、静岡県静岡市で、小さい頃からよく寝る子だったそうです
僕が赤ちゃんの時に起きているのをみたことがないという人がいるくらい寝てたそうなので、相当ですよね笑
そして、これは恐らくですが5歳から野球を初めました
理由は兄が野球を始めたからです
正直、小学生の時の野球の記憶はほとんどありません
まぁ、楽しいと思ったことが一度もなかったし、ただ何となくやっていたので当たり前ですね笑
ここから色々なことがあり、小学4年生の時に一度野球を辞めます
そこからの2年間はたくさん遊んでいたと思います
テニスをやったり、キャンプに行ったり、カヌーやヨット、英会話など多くのアクティビティに触れる日々を過ごしていました
正直、この2年間は僕の中でかなり大きい経験ができたと思っていて親や家族に感謝している部分です
中学生時代
そして、中学生になり兄が所属していた硬式野球チームに入ります
2年間、全く野球なんかやってなかったですが、これも兄がやっていたので何となく始めた感じです
更に、バッティングも左打ちの方がかっこいいなと思い、自分で変えて本当に0からのスタートでした
最初は、ボールも速いし、変化球もあるし色々と苦戦していましたが徐々に慣れてきて、チームの方針としても【自主性】が大事だと言われてきたので、自主練習をたくさんするようになって、結果も出るようになり野球が少し楽しくなりました
更に、ここから転機が訪れます
中学2年生の時、春の選抜甲子園で静岡県を代表して常葉菊川高校が出場、しかもバントをしないフルスイング野球で全国制覇
これだ!と思いました。俺がやりたい野球はこれだ、これなんだと。
バッティングも目立つけど、守備も堅実で、でも遊び心もあって攻める野球で人を魅了するプレーの連発。
俺がやりたい野球はこれなんだ。
そこからは練習の毎日です
ただ、練習をするなかで成長期ということもあり、ケガをしてしまい別メニューで練習する日も少なくなかったです
そこで、あることに気付きます
野球が上手くなるためには自分のイメージ通りに体を動かせないと絶対に上達しないと。
そして、僕は普段の練習に加えて野球以外のスポーツをたくさんやり、そもそもの運動能力を伸ばすことにも重点を置きました
幸いなことに僕の兄はいつもバスケやサッカーをするときは声を掛けてくれて、兄の同年代の人や、兄と運動をしていたことで、感覚が変わっているのがわかったし、成長期の段階でできてよかったなと思っています
そして、中学2年生の夏の甲子園で、またしても菊川が静岡県代表として出場し、ベスト4という好成績を残し、これをみて僕は、高校への進路希望の意思は固まっていました
更にここで転機が訪れます
甲子園が終わった試合の翌日に中学のチームグランドに当時の高校の監督が試合を見にきたのです
僕の心の中は【チャンスが来た、絶対にアピールしてやる】この気持ちが高まり、興奮状態になったことで試合への集中力が上がったのを今でも覚えています
結果は4打数3安打
そして試合が終わり、当時のチームのコーチから褒めていたぞと言われてめちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えています
こういったご縁もあり、希望していた常葉菊川高校に進学し、自分がやりたい野球をできる環境に飛び込みました
高校時代
さぁ、ここから勝負だと生き込んで入学しましたが、そんな甘い世界ではなかったです
同級生との体格差、先輩達の技術力と能力の差に圧倒されて、このままではダメだと思い、まずは戦える体を作ること、技術力の吸収スピードを上げるために失敗を恐れずにチャレンジすること
正直、最初はこれだけしか考えてなかったです
ただ、少しずつ慣れてきて、理不尽なことも経験し、自分の未熟な部分と向き合うこともでき、高校3年間は僕の中で生きていくために大切なことを学ぶことができた時間でした
そして、何より一番の経験は、技術力とこれを発揮する能力は全く別物であるということ
これを経験することができたことで、今の自分を支える軸となっていることでもあります
ただ、高校3年間で甲子園で野球をするという夢は叶いませんでした。
これは本当に心残りです
何故かというと、理由は甲子園で勝ちたかったわけではないんです
チームメイトと指導者、応援してくれるそれぞれのご両親と1日でも長く一緒に野球をやりたかったんです
そのために戦う、そのために勝ちたい
本当にこれだけなんです
この時間がもうなくなってしまったことが本当に心残りですが、このような経験があったことで自分の価値観も変わり、新たな道へ進みます
大学時代
高校を卒業し、大学へ進学しました
正直、大学4年間で良い結果を残せたかというと、そうではありません
ちゃんと野球ができたなと思うのは、最後の1年間くらいです
ただ、大学へ進学し野球をできたことで得れたことはプロ野球で活躍する選手達と野球ができたことや、戦えたことです
なので今、高校野球を終えて大学で野球をやろうか悩んでいる人達は、正直挑戦してほしい。
環境が合う、合わないがあるかもしれない
だけど、その中でも獲れることは必ずある
まずは一歩を踏み出すチャレンジをしてみて
社会人野球
大学を卒業し、大学入学時の目標でもあった社会人野球の世界に飛び込みます
ただ正直、この時には既に体はボロボロの状態でした
度重なるケガもあり、思うようにプレーができない
そして、メンタルも体も悲鳴を上げて、ついに限界がきます
寝て起きたら起き上がれない
体を横に回転させてベットから出る
そんな日々が続き、シーズン終了後に病院に行き、状態を聞いたところで引退を決めました
こうして、僕の現役での野球人生は幕を閉じます
起業
野球を終え、さぁ次の人生だと思い自分と向き合いました
今の自分は何がしたいんだ?
正直、何もなかったのが事実です
そこで、一旦自分のやりたいことを見つけるために東京へ行こう
そう決めて東京に行きます
東京で一年間のサラリーマンをし、個人事業を経て法人を設立しました
独立をしようと思った理由はいくつかありますが、一番の理由は自分が夢中になれるものだったからです
そうして、多くの方々とのご縁があり、現在2社の経営をするまでに至りました
よく周りからは、会社経営していてすごいね!とか、2社もすごいよ!とか言われるんですが、正直何がすごいかいつもわかっていません笑
すごいとかそんなのはどうでもいいんです
自分のことを必要としてくれる人の力になりたい
正直これだけなんです
会社を経営していようがいまいが、誰かの力になっているのであれば同じことです
なので、あまりすごいとか言わないでくださいね笑
そして、今後もさらに事業拡大と、新規事業にも取り組んでいきたいと思います
ゴール
ここまで長々と読んでいただきありがとうございます
もう最後です
そして、最後は僕の人生におけるゴールについてになりますが、正直決まっていません
ただ、達成したいことはたくさんあります
なので、達成した時に記事にして皆さんにお伝えしますね
最後に、僕は自分のゴールを見つけるために日々冒険をしています
達成したいことを全て達成した時にゴールとは何だったのか気付くでしょう
そのために、これからも多くのことにチャレンジし、過程を大切に結果にこだわっていきたいと思います
このブログを通して、多くの人と繋がり、誰か一人でもいいので力になれていたらと思っています
最後までご覧いただきありがとうございました
では、また。