こんにちは
トウジローです
今回は野球選手におすすめのミニハードルトレーニング10選「ジャンプ」をご紹介したいと思います
この記事はこのような人におすすめです
- ミニハードルトレーニングをこれからしようと考えている
- 何がおすすめか知りたい
- 瞬発力を向上させたい
このように考えている人におすすめの内容になります
それでは本題に入っていきましょう
目次
ミニハードルトレーニング10選「ジャンプ」
フロントジャンプ
手順
- 前に連続でジャンプ
飛ぶ時に膝をつま先より前に曲げないこと、踵をつけて飛ばないことに注意しましょう
シングルレッグフロントジャンプ
手順
- 片足で連続で前にジャンプ
- 反対足も同様に行う
フロントジャンプと同じで膝が曲がった状態で着地をしないこと、踵をつけて飛ばないように注意しましょう
サイドジャンプ
手順
- フロントジャンプを横向きで行う
- 反対側でも同様に行う
横向きでジャンプするため、体のバランスが取りずらくなります
姿勢やポジションに注意しながら取り組みましょう
シングルレッグサイドジャンプ
手順
- サイドジャンプを片足で行う
- 反対側も同様に行う
片足になるので支えられる力が弱くなります
横向きでも連続で飛べるように姿勢とポジションに注意しながら行いましょう
アップで足首をしっかりとストレッチしてから取り組んでくださいね
4ダイレクションズ
手順
- 動画のように順番に4方向にジャンプしていく
速さよりも1回を高く長く飛ぶイメージが大事です
重心の位置に注意しながら行いましょう
シングルレッグ4ダイレクションズ
手順
- 4ダイレクションズを片足で行う
- 反対足も同様に行う
一気にレベルが難しくなります
連続で出来ない場合は、着地してから2ステップしてからでも良いので連続で出来なかったから辞めるのではなく、最後まで続けていましょう
ローテーションジャンプ(90度)
手順
- 動画のように90度回転しながら連続でジャンプしていく
- 反対回りも行う
回転しながら着地とハードルを飛び越えるタイミング、進行方向のコントロールが必要になります
野球は捻る動作が多いスポーツです
回転しながら自分の体をコントロールできるようにしましょう
ローテーションジャンプ(180度)
手順
- 動画のように180度回転しながら前にジャンプしていく
1回のジャンプで180度捻りながら着地を連続で行えるかどうかです
ハードルがあると出来ない人は、その場から始めてみましょう
スネーク
手順
- 動画のように前に進みながら体をツイストしながら進む
上半身と下半身を反対に捻りながらジャンプして前に進む
ジャンプ動作と捻る動作の組み合わせの同時作業をできるようにチャレンジしましょう
グーパー
手順
- 動画のようにジャンプのタイミングで足を広げてパーを作る
- 着地のタイミングでグーにする
- 連続で行う
体を扱うタイミングが重要です
広げる動作、閉じる動作のタイミングの作業をしながらジャンプ動作をしていきましょう
ポップコーン
手順
- 動画のように両足で地面をプッシュしながらジャンプ
- 接地時になるべく足を揃える
- 片足はベースポジション
着地時に両足着地ができたら片足を引き上げてベースポジションを作る
大事なのは接地時間を短くして、ポップコーンが弾けるイメージで行うこと
まとめ
以上がミニハードルトレーニング10選「ジャンプ」になります
野球選手はスプリント動作が必要になる競技です
短い距離や細かいステップ動作などを習得するためにも、ミニハードルを活用した練習を取り組んでみてください
それでは今回は以上です
では、また
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