こんにちは
トウジローです
今回は野球選手が自身のパフォーマンスを向上させるために必要な運動神経・運動能力とは何か解説していきます
今回の記事はこんな方におすすめです
- 子どもの運動神経が低くて悩んでいる
- 周りに比べて自分の子どもの運動能力が低い
- 運動神経・運動能力とは何か知りたい
このような方におすすめの内容になります
それでは本題に入っていきましょう
運動神経と運動の能力とは何か?2つの違いについて
早速2つの違いを見ていきましょう
運動能力
運動能力は、走る・跳ぶ・投げる・泳ぐといった運動を代表する能力のことです
運動能力は基礎体力 (筋力、持久力、敏捷性、柔軟性など) に比べて、それを基礎として発揮される能力であることや、ある程度の練習を積重ねることにより向上するものです
運動神経
運動神経とは、体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称になります
頭部では脳神経、体部では脊髄神経として、中枢から離れて末梢に向かうので、遠心性神経という名称でも呼ばれています
もう少しわかりやすくいうと、人間が手足などの体を動かす時は、脳などの神経が体の神経回路を通して筋肉に動けと指令を出します
この指令によって、筋肉が動くのですが、例えば「あの子は運動神経がいいね〜」という人がいますよね
実際に僕は言われてきた側の人間ですが、これは【自分が思ったとおりに体を動かせること】がいわゆる【運動神経が良い】ということになります
つまり、運動神経とは筋肉だけでなくこの神経回路もよく発達していることが重要になります
以上が、運動神経と運動能力になります
よく混同してしまう人がいますが間違えないようにしましょう
ただ、大事なのはここからです
違いについては理解できたけど、実際にどうやって運動能力・運動神経を伸ばしていくのか?
ここが重要です
この2つの伸ばし方については↓の記事にまとめてありますのでよかったらこちらも読んでみてください
それでは、今回は以上です
では、また。
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