こんにちは
トウジローです
今回はアスリートに栄養管理が必要な理由についてご紹介していきたいと思います
この記事の内容はこのような人におすすめです
- 食事の基礎を知りたい
- 食事の意識を変えたい
- 栄養管理の必要性を知りたい
- 体を成長させたい
- 健康な体にしたい
このように考えている人におすすめの内容になります
それでは本題に入っていきましょう
アスリートに栄養管理が必要な理由
まず初めにこのようなことを耳にしたことありませんか?
- 栄養管理をしっかり行いなさい
- 体を大きくするためにたくさん食べなさい
- 体づくりのためにたくさん食べなさい
このようなことを耳にしたことありませんか?
実はアスリートにとってこの3つはすごく大事なことなんです
だけど何故大事なのかを知っているかと聞かれると知らない方が多いと思います
なので、今回の内容でその理由を順番にしっかりとお伝えしていきますので必ず最後まで読んでください
まず初めのアスリートに栄養管理が必要な理由ですが、大きく分けてこの2つが考えられます
- コンディション維持
- パフォーマンス向上
この2つが特に重要だと考えられます
実際にこの2つの何が重要なのか見ていきましょう
コンディション維持の重要性
初めにコンディションとは何か、その定義を見ていきましょう
コンディションとは
運動競技において最高の能力を発揮出来るように精神面・肉体面・健康面などから状態を整えること
ここで重要なのは最高の能力を発揮できる状態だということです
肉体面も健康面もどちらも食事無くして整えることができません
なので、コンディション維持が出来ればハイパフォーマンスをするための準備ができるといったことです
そのために必要なのがバランスの良い食事を摂ること、すなわち栄養管理です
これが栄養管理をする理由の1つです
パフォーマンス向上
次にパフォーマンスについて見ていきましょう
スポーツパフォーマンス
スポーツパフォーマンスとは「運動の数値化」のことです
勝敗だけにとどまらず、目標スコアを出すこと、体がもつ能力を最大限に引き出すことなども含め、より高いレベルを目指すことが「スポーツパフォーマンス」という概念です
パフォーマンスアップ=運動能力がアップし表現できるスキルのレベルが上がることです
なので、パフォーマンスアップができている時は測定結果が伸びていることや
自身の能力を最大限発揮できている状態だと思ってください
そのためには、その肉体と健康な体が必ず必要です
そこで必要になるのが体を作るための栄養管理です
これが栄養管理をする2つ目の理由です
この2つはアスリートであれば常に継続したい部分です
なのでハイパーフォマンスを継続しようと思ったら、まずは自身の食事から見直し栄養管理ができているか確認してみましょう
栄養管理で体作り
ここまで食事の基礎として栄養管理の重要性をお伝えしてきました
そして、コンディション維持をすること、パフォーマンスアップをするためには常に体も成長していかなければなりません
これが成長期であれば、なおさらです
この時期に必要な栄養をしっかりと確保してハイパフォーマンスを発揮するための体があれば、強度の高い練習やトレーニングに取り組めるため、体の成長が期待できます
そして、体が成長し筋力やスピード力が向上すればより高いパフォーマンスが臨めます
なので、スキルの練習と同様に体作りのトレーニングも行っていく必要があります
そこでここからは体作りを行う理由と必要なことをお伝えしたいと思います
体作りを行う理由
体の成長と身体能力の向上
この2つが理由になります
そして、そのために必要になるのが、まずは食事と栄養の知識を身につけ実践していくことです
体作りを行うために必要なこと
- 健康な体
- 栄養・摂取量
- 筋肉量
- 骨の成長
- 休息
この5つが必要になります
これらをまとめて言うと、バランスの良い食事の量を確保し、筋肉量増加のためのトレーニングと体を休める休息を大切にすること
この2つが体作りを行う理由と必要なことになります
ただ現状は、たくさん練習はやるけど食事や休息は取らない、トレーニングも行わないといった現状が多いです
※特に成長期の時期に
なのでもし、成長期のタイミングで体作りができていない環境であれば、食事の内容やタイミング、トレーニングの内容、休息を積極的に取るようにしましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
栄養管理の重要性、体づくりのメリットと必要な理由がわかったかと思います
ただ重要なのは実行することです
いきなり100点を目指そうとすると大変な方もいると思うので、まずは自分が目指すところがどこなのか、それに対して食事や栄養管理がどのくらい必要なのか、どういった意識で行う必要があるか目標を定めてから行っていただくことをおすすめします
それでは今回は以上です
では、また。
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