【トレーニング】やればやるほど柔らかくなるプッシュアップ

 

こんにちは

トウジローです

 

今回は野球選手におすすめのプッシュアップトレーニングについてご紹介したいと思います

今回の記事はこのような人におすすめです

  1. 上半身の可動域を広げたい
  2. 通常のプッシュアップをしてパフォーマンスが下がった
  3. 可動域を広げるプッシュアップについて知りたい

このような方におすすめです

それでは本題に入ってきましょう

可動域が広がるプッシュアップとは

プッシュアップトレーニング

可動域が広がるプッシュアップトレーニング

手順
  1. 膝立ちになる
  2. 腕を可能な限り内側に回す
  3. 胸郭を地面に近づけてバウンディングさせる

ポイント

通常のプッシュアップと違い、やればやるほど柔らかくなるプッシュアップ。

普通のプッシュアップは胸回りや前腕が硬くなりやすいことや体幹も固定するため体が張る理由の一つとして考えられることからパフォーマンスを下げてしまう恐れがあります。

特に小・中学生のゴールデンエイジ期に積極的に取り組みたいトレーニングです。


注意点
  1. 顔をバウンディングしない
  2. 力を入れて行わない
  3. 無理をしない

回数

20回×3セット


このプッシュアップを行ってから腕や肩を回すと、いつもより動きが良くなります。

理由は肩甲骨が肋骨からスライドして剥がれようとしている(肩甲骨と肋骨を分離させる)ことです。

普段は固まっているのが当たり前になっているので、本来の動きを作ることを目的に行ってみましょう。

 

それでは今回は以上です。

では、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。