こんにちは、トウジローです
今回は、疲労回復におすすめの体が整うサウナの入り方と心掛けたいマナーについてご紹介したいます
また、この記事はこんな人におすすめです
- サウナに行ってみたいけど入り方がわからない
- 温泉にこれから行くからサウナの入り方を知りたい
- 体が疲れているからスッキリしたい
- 最近忙しかったからリフレッシュしたい
- 運動は苦手だけど汗をかきたい
このように思っている人にはおすすめです
ぜひ参考にしてみてください
目次
体が整うサウナの入り方
まずは、一般的なサウナの入り方をご紹介します
入る前に行うことも含め、水分補給からクールダウンまで、サウナを利用するときの流れを確認していきましょう
水分補給
個人差もありますが、サウナではとにかくたくさん汗をかきます
汗をかくことで気持ち良くなってくると思いますが、脱水症状を引き起こさないためにも、まずは適度な水分補給をしておきましょう
頭と体を洗う
サウナに行くと必ず、シャワーを浴びるところや、温泉であれば掛け湯なんかもあります
個室の場合を除き、他の利用者へのエチケットとして頭と体を先に洗いましょう
また、皮膚が汚れている状態では汗をかきづらくなります
サウナに入る
ここまで出来たら実際にサウナに入りましょう
温度や湿度にもよりますが、大体6~12分を目安に無理のない範囲で入るのがおすすめです
また、サウナは座る位置が高いほど体感温度も上がるので、座る位置が熱いと感じたら下段の方に、もう少し熱い方が良いなと思えば上段に移動しましょう
水風呂に入る
汗をかいてサウナを出たら、かいた汗をかけ湯で流してから水風呂に入りましょう
これは、過去にあった実体験ですが、僕の隣に座っていた人が、かいた汗を流さずに水風呂に入り、サウナーと思われる人に注意されていたので、他の人に不快感を与えない為にも気をつけましょう
また、水風呂に入る目安は、その水風呂の冷たさや肌との相性にもよりますが大体1分程度がいいと思います
※これは補足ですが、水風呂が冷たすぎて痛くなるようなところもあります。恐らく1分も入れないので、決して無理をしないようにしましょう
外気浴
水風呂から出たら、デッキチェアなどがある休憩スペースでリラックスしましょう
ここでは、できるだけ体の力を抜ける姿勢で無になってみましょう
休憩時間は人それぞれですが、あまり休みすぎると体が冷え切ってしまうので、自分のその日の調子と相談して決めてみてください
サウナ⇨水風呂⇨外気浴を繰り返す
休憩できたら、まずは水分をしっかりと摂り、再びサウナに入りましょう
ここからはお伝えしてきたこと大体3セット繰り返して行くと、体が整ってくるはずです
以上が体が整うサウナの入り方です
次にサウナに入る上でのマナーと注意点を見ていきましょう
注意点とマナーについて
体の調子が悪い時は入らない
体調が優れないときや、逆に疲れがひどいときは、サウナの利用は控えた方がいいです
何故なら、無理に入って体温を上げたりたくさん汗をかいたりすると、立ちくらみや脱水症状などのリスクが高くなり、余計に体調を悪化させてしまいます
また、持病のある方や妊娠中の方、10歳以下の子供も利用をおすすめしていません
その中でも、最も気をつけてほしいのが食後とアルコール摂取後です
食後すぐのサウナは消化のために消化器系に血液が集中しますが、サウナで血流が促進されて消化器系の働きが低下しやすくなってしまいます
なので、食事をしたら、1〜2時間空けてからサウナに入るようにするのがおすすめです
また、アルコールには利尿作用があり、飲酒後は普段より脱水症状を起こしやすい状態のため、飲酒後のサウナの利用は特に避けた方がいいでしょう
タオルの持参
発汗作用があるサウナでは、自分が想像しているよりもたくさん汗をかきます
なので、汗を拭くためのタオルを持参しましょう
このタオルがないと、他の利用者が座ったり歩いたりするところに汗が垂れてしまい、エチケットとしてよろしくないです
また、座るところにも注意が必要です
よく直で座る人を見かけますが、必ずタオルを敷いて座りましょう
施設によっては、サウナマットを敷いている施設や、座る場所に敷くためのバスタオルを貸し出している施設もあります
この場合は、サウナマットの汗を掛け湯か水で流してから置いてあったところに戻しましょう
まとめ
ここまで一般的なサウナの入り方をご紹介していきました
実際に、この通りにやってみて効果を感じにくい方や慣れてきて効果が薄く感じる方もいるはずです
その場合は、サウナの種類を変えたり、より自分に合った入り方を試してみたりすることをしてみましょう
何より、施設のマナーを守って、気持ち良くサウナを利用してみてください
それでは、今回は以上です
では、また
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