【おすすめ】野球選手におすすめのスプリントドリル13選

こんに

トウジローです

 

今回は野球選手におすすめのスプリントドリル12選をご紹介していきたいと思います

この記事の内容はこのような人におすすめです

 

おすすめ
  1. 足が速くなりたい
  2. 速くなるための練習方法が知りたい
  3. いいフォームを身につけたい
  4. 瞬発力をアップさせたい
  5. ドリルメニューが知りたい

 

このように考えている人におすすめの内容になります

それでは本題に入っていきましょう

スプリントドリル13選

ケンケン

手順

  1. 軸足を真っ直ぐにする
  2. なるべく膝を曲げない
  3. 浮かせてる足は体より後ろにしない
ポイント

注意点は姿勢のキープと浮かせている足の位置が重要です

手順通り行えない場合は体の柔軟性が不足していることが考えられるので、まずは手順通りできるか一度行ってみて下さい


Aスキップ

手順

  1. 左右交互に足を上げる
  2. 着地足は真っ直ぐにすることを意識
ポイント

リズムと姿勢に注意しながら行ってみましょう


ツースキップ

手順

  1. 1→2のリズムで足を入れ替える
  2. 軸足でステップ時の姿勢に注意する
ポイント

ポイントは軸足のステップ時に骨盤が後傾しないようにポジションキープと姿勢を意識しながらリズム良く行いましょう


ハイニー

手順

  1. 空中で足を切り替える
  2. 着地時の足は体の真下に踏むイメージで行う
ポイント

足の切り替えを素早く行うには着時の足の位置になります

しっかりと床反力を使って推進するためにも着地場所に注意して行いましょう


シングルレッグハイニー

手順

  1. ハイニーを片足で行う
  2. 軸足の膝を曲げないようにする
  3. 遊脚は前に降り出さないようにする
ポイント

軸足、誘客の使い方それぞれに注意しながら行いましょう

足を上げた時の高さが足りない場合は前もも、股関節、体幹の柔軟性低下が考えられるので、良いフォームでできない場合は先に柔軟性の確保をしていきましょう


スキップ

手順

  1. 足が切り替わる瞬間を速くする
  2. 空中では力まずリラックスしてリズム良く行いましょう
ポイント

動画のように力を抜いてリラックスした状態で行うことが大事です

リズム良く最初は体を大きく使って行ってみましょう


ハイスキップ

手順

  1. スキップ動作を高く行う
  2. ジャンプ時に軸足で地面を強くプッシュする
ポイント

ポイントは通常スキップより前に進みすぎないように高く飛ぶことに意識を置いてやってみましょう


ポップコーンスキップ

手順

  1. 両足で地面をプッシュする
  2. 接地時は両足着地
  3. 空中は片足がベースポジションに
ポイント

鉄板の上でポップコーンが弾けるような感覚で地面をプッシュ後すぐに跳ねてみましょう

床反力の感覚が掴みやすいと思います


ファストレッグ

手順

  1. 軸足を常に真っ直ぐにする
  2. 接地と同時に遊脚を素早く挟み込むイメージで行う
ポイント

ポイントは接地時の軸足が真っ直ぐになっていること

遊脚を挟み込むための姿勢が重要になります


ストレートレッグ

手順

  1. 両足を伸ばした状態で交互に股関節から挟み込む
  2. 歩幅は短めに行うのがおすすめ
ポイント

股関節から動かし挟み込むイメージで行えるとスムーズに動かしやすいです


シザース

手順

  1. 遊脚を前→後ろの順番で動かす
  2. 足が切り替わる瞬間を素早く行う
ポイント

切り替える速さやステップ動作をスムーズに行えるかがポイントになります


ギャロップ

手順

  1. 馬の足の切り替え動作のイメージで行う
  2. バウンディング動作をして素早く足を出す
ポイント

ポイントはバウンディング動作ができること、馬の走り方のイメージを持って行うこと


スタートダッシュの押し込み

手順

  1. スタートの姿勢を作る
  2. 股関節を前に押し込むイメージ動作を行う
  3. 1.2.3回目でスタートする
ポイント

ポイントは素早く足を切り替えるための股関節の動きと腕振りのタイミングを合わせることです

足だけに注力せずに腕振りの意識を高めて行ってみましょう


まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したスプリントドリルは野球選手であれば細かいステップ動作や切り返し動作が多いスポーツなので瞬発力向上や短距離を速く走る方法を身につけるためにも行っていただきたい内容です

まずは自分がこの動画や手順通りに行えるのか確認しながら行ってみましょう

 

それでは今回は以上です

では、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。