【股関節・下半身】野球選手におすすめのストレッチ12選

こんにちは

トウジローです

 

今回は【股関節・下半身】野球選手におすすめのストレッチ12選をご紹介していきたいと思います

この記事の内容はこのような人におすすめです

 

おすすめ
  1. 股関節・下半身のストレッチをこれからしようとしている
  2. 野球選手におすすめのストレッチ方法を知りたい
  3. ストレッチメニューを作りたい

 

このように考えている人におすすめの内容になります

それでは本題に入っていきましょう

股関節・下半身のストレッチ12選

前屈(太もも裏・股関節)

手順

  1. 動画にような姿勢を作る
  2. 足の付け根から曲げていく
ポイント

ポイントはゆっくり呼吸をしながら行いましょう

足のつま先まで手が届かない人は膝を曲げて行ってもOKです


回数

10秒×1セット


開脚ストレッチ(股関節・太もも裏)

手順

  1. 骨盤を前傾させた状態で開脚をする
  2. 開脚した状態で前と横に足の付け根から曲げて体を倒す
ポイント

ポイントは骨盤が後傾した状態で座らないように注意しましょう

回数

前左右合わせて30回×1セット


ランジストレッチ(股関節・お腹)

手順

  1. 片足を前に出して手でお尻を押しながら股関節を伸ばす
  2. 反対も同様に行う
ポイント

ポイントは伸ばしている時に腰が反りすぎないように上体も前傾する

回数

左右10秒×2セット


ランジワイドストレッチ(もも裏・股関節)

手順

  1. ランジの状態から膝を地面から離す
  2. 前足を横に開いてランジをする
  3. 前足側の手を足の内側から入れていく
  4. 反対も同様に行う
ポイント

ポイントは足をワイドに開くことと、お尻が浮いて股関節のストレッチが抜けないように注意して行いましょう

回数

左右10秒×2セット


ハムスト伸ばし(もも裏・股関節)

手順

  1. ランジ姿勢のまま胸を前足の前ももにつける
  2. つま先を立てながらもも裏を伸ばしていく
  3. 反対も同様に行う
ポイント

ポイントは胸が足から離れないことと、お尻が上に浮かないように注意して行いましょう

回数

10秒×2セット


前もも伸ばし(もも前・股関節)

手順

  1. ランジの姿勢のまま後ろ足の甲を掴む
  2. 踵をお尻に寄せる
  3. 前もものストレッチ
  4. 反対も同様に行う
ポイント

ポイントはランジの状態が崩れないように股関節をしっかりと前に伸ばした状態で行いましょう

回数

10秒×2セット


ヒップグルート(お尻・もも裏)

手順

  1. イスや段差に足の形が7になるように乗せる(膝の角度は90度)
  2. 体の向きをまっすぐにする
  3. 肘を足の前につく
  4. お尻のストレッチ
  5. 反対も同様に行う
ポイント

ポイントは体の向きをまっすぐにすることと、膝の角度をしっかりと90度を作ることを意識しましょう

体が横向きにならないように注意する

回数

10秒×2セット


フロッグストレッチ(股関節)

手順

  1. 動画のようにうつ伏せで股を割る
  2. 足を外に開いて膝の角度を90度にする
  3. 股関節を前後に動かしてストレッチ
ポイント

ポイントは骨盤が後傾してお尻と背中が丸まらないように注意して行いましょう

回数

前後20回×1セット


フロッグストレッチ②(股関節)

手順

  1. ①と同じ姿勢を作る
  2. 股関節を内側に捻るイメージで足をスイングする
ポイント

ポイントは骨盤が後傾してお尻と背中が丸まらないように注意して行いましょう

回数

左右20回×1セット


股割りストレッチ(股関節)

手順

  1. 動画のように足を外に開いてガニ股になる
  2. 腕で外に開きながらお尻を引いて腰を落とす
  3. 股関節のストレッチをしましょう
ポイント

ポイントは骨盤が後継しないように胸を張りながら前傾姿勢を作って行いましょう

回数

10秒×1セット


すもうストレッチ(股関節)

手順

  1. 股割りと同じ姿勢を作る
  2. 両手を両足の内側に入れる
  3. 両手とも踵を掴む
ポイント

ポイントは骨盤が後継しないように胸を張りながら前傾姿勢を作って行いましょう

回数

10秒×1セット


カーフストレッチ(ふくらはぎ)

手順

  1. ハイプランクの姿勢を作る
  2. 片足の踵をつけて離れないように反対足で押さえる
  3. ふくらはぎがちょうど伸びるところ体勢でストレッチをしましょう
ポイント

ポイントはふくらはぎが伸びる歩幅や体勢で行うことが重要です

しっかりと踵を浮かさないように注意しましょう

回数

10秒×1セット


まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したストレッチはゆっくり呼吸を大事にしながら行っていただきたい内容です

自分の体のどこがストレッチされているかを常に確認し記憶しながら行ってみましょう

 

それでは今回は以上です

では、また

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。