実際に行ったからわかるニューヨーク観光で外せない定番スポット10選



こんにちは、トウジローです

今回は全米最大の都市であるニューヨークのマンハッタン

ファッション・音楽・文化の中心地とも呼ばれ、自由の女神像や美術館など多くの観光名所があるのでどこへ行くか迷う方も多いのでは?

今回は僕自身が実際に観光をしたからわかるニューヨーク観光で外せない定番スポット、穴場スポットを紹介していきます

また、実際にニューヨークに一人で行った手順についてもご紹介していますので、↓もあわせ読んでみてください

ニューヨーク旅行前に必要な準備10選と安く行く手順

2022年4月1日

 

それでは実際に見ていきましょう

ニューヨーク観光で外せない定番スポット10選

タイムズスクエア

【世界の交差点】と呼ばれ、ドラマや映画にもよく登場するタイムズスクエアは、ニューヨーク観光では外せない定番スポットです

常に多くの観光客が行き交う賑やかな場所です

タイムズスクエアはマンハッタンのミッドタウンにある交差点で、周辺にはブロードウェイ・ミュージカルが上演されている劇場や有名レストラン、ショッピングモールなどがたくさんあります

人でごった返ししている昼間はもちろん、ネオン輝く夜のタイムズスクエアもぜひ歩いてみたいですね

昼間は比較的に落ち着いていますが、夜になると、路上でダンス勝負が繰り広げられたり、多くのエンターテイメントを無料で見れちゃうので個人的には昼夜、両方観光して見るのがおすすめです

セントラルスクエア

ぜひ観光するのをオススメしたいのが「セントラルスクエア」です

僕は空港から地下鉄を経由してマンハッタンに入り、一番最初に観光したのがセントラルスクエアです

海外映画やドラマを見たことがある人なら、実際に見た時のストーリーを思い出したりもするかもしれません

もちろん、機能的に素晴らしい駅舎ですが、シックかつゴージャスなその見た目も特筆すべき建築物となっています

エンパイアステートビル

ニューヨークで一番高い建物のエンパイアステートビルは、ニューヨークのシンボルで人気観光スポットの一つです

僕は高いところが好きなので、めちゃくちゃ興奮しましたね笑

しかも、屋上に上がると、囲うものはガラス一枚しかなくて、高さも381mあるので、ニューヨークの街を一望できちゃいます

昼間に上るのもいいですが、おすすめは日が落ちる前に展望台に上り、夕日が沈むときから夜景に変わっていく様子を見る景色が最高です

メトロポリタン美術館

世界三大美術館の一つに数えられるメトロポリタン美術館

エジプト美術やヨーロッパの彫刻、現代美術など200万点以上の作品が展示されていて、正直丸一日かけてみても足りないくらい迫力と見応えがある美術館です

館内はフラッシュをたかなければ写真撮影も可能となっていて、何枚も激写しておりました笑

また、屋上は展示コーナー兼カフェになっていて、セントラルパークやマンハッタンの街並みを一望することもできるので、一息つきたい時や時間をかけてゆっくり観たい人におすすめです

自由の女神

ニューヨークに行ってまず見たいものといえば、アメリカ合衆国の象徴である【自由の女神】

自由の女神像は日本にもありますが、世界遺産にも登録されているニューヨークのものが本家です

アメリカ合衆国の歴史を辿る上で重要なキースポット

特に夏休みシーズンなど混雑が予想される時期は、インターネットでチケットを購入されるのがおすすめです

ブロードウェイ

誰もが一度は見てみたいと思う【ブロードウェイミュージカル】

ブロードウェイはもともとはマンハッタンの繁華街を南北に貫く通りの名前で、実際に歩いていて標識としてあるのですぐにわかります

また、ブロードウェイ通りのタイムズスクエア周辺に劇場街が広がっており、ミュージカル好きにはたまらない場所ですね

特に夜はネオン街となり、マンハッタンの中心で大迫力のミュージカルを楽しむことができます

チケット予約もインターネットで簡単にできて、劇場によってはリーズナブルな価格で見ることもできますのでミュージカルの本場の演出を是非体験してみてください

セントラルパーク

大都会ニューヨークの中で、ニューヨーカーの憩いの場となっているのがセントラルパークです

緑が豊富なセントラルパークに、サンドイッチやプレッツェル、コーヒーなどをテイクアウトしていってくつろぐのも素敵な過ごし方ですね

噴水やお城、銅像など見どころがたくさんある広大な敷地の中を、レンタサイクルや自転車型タクシーのペティキャブで移動しながら散策するのもおすすめです

特に朝方はニューヨーカーたちがパーク内をランニングやジョギングする姿も見れたりしちゃいます

僕の大好きな海外ドラマの主役がドラマ内でパークをランニングをしていたので、マネして朝からランニングしてみました笑

グラウンドゼロ

2983名もの人がテロの犠牲となり亡くなった同時多発テロ

ニューヨークといえば、絶対に忘れてはいけない2001年の9月11日に起こった悲劇的な事件です

この事件の中心地になったのが、グラウンドゼロと呼ばれる場所です

2014年5月、ワールドトレードセンター跡地にグラウンドゼロの悲劇で犠牲になった人々を忘れないようにと建設されました

ツインタワーの跡地にはそれぞれ美しい滝のモニュメントが置かれ(ノースプール、サウスプール)、それを囲む石のふちに亡くなられた方々の名前が刻まれています

実際に、この地に訪れ囲い石を一周し、石に刻まれている方々の名前を全て見終わったところでお祈りをさせていただきました

ロックフェラーセンター

大富豪のジョン・D・ロックフェラーによって建てられた【ロックフェラーセンター】

マンハッタン島ミッドタウンのど真ん中に立ち並ぶ、19の高層ビルを総称して呼ぶのがロックフェラーセンターです

また、ビルの67階、69階、70階は【トップ・オブ・ザ・ロック展望台】があり高さ260mの展望台となっています

ここでは、ニューヨークの街をすべて見ることができるスポットで、鉄柵などではなくガラス張りなので、きれいな写真が撮りやすくなっています

日中はセントラルパークの全景をはじめ、上記でご紹介した【エンパイアステートビル】も眺めることができます

ブルックリンブリッジ

ニューヨークの中心地にあるマンハッタン島から、ニューヨーク1のオシャレ地区です

隣地区のブルックリンへはいくつかの橋でアクセスできるのですが、その中でも最も有名な橋がブルックリン地区のシンボルとも言えるブルックリン橋です

橋のたもとからは、マンハッタン島にたくさんの高層ビルが立ち並ぶ、これぞニューヨークな絶景を見られるほか、歩いて渡ることができるので、ニューヨークを観光に来た多くの人が訪れるスポットです

僕自身もニューヨークに行きたい理由の1つがこの景色を見て橋を渡りたいと思ったことがキッカケです

正直、この景色を見れた時の感動は今でも忘れません

ドラマや映画にもよく登場する橋なので、映画やドラマ好きの方の観光には最も欠かせない観光地とも言えるでしょう

 

ここまでがニューヨーク観光で外せない定番スポット10選になります

次に私的おすすめ穴場スポットをご紹介いたします

 

ニューヨーク観光おすすめ穴場スポット

ヤンキースタジアム

MLBニューヨーク・ヤンキースの本拠地として有名な野球場です

ヤンキースタジアムは、ニューヨーク州ニューヨーク市の最北端に位置するブロンクス区にあります

ニューヨーク市のミッドタウン中心地であるタイムズスクエアから少し離れた場所にありますが、タイムズスクエアから地下鉄で約20分の距離です

最寄駅の「161st.Yankee Stadium」で降りるとスタジアムは目の前です

僕自身も地下鉄を利用して向かいましたが、道中の電車内や、スタジアム付近はヤンキースのユニフォームを着用して歩く人が目立ち、スタジアムに着く前から少し興奮状態だったのを今でも覚えています笑

チェルシーマーケット

【チェルシーマーケット】は観光客だけでなく、地元のニューヨーカーからも人気を集めるスポットで有名です

マーケット内はオーガニック食品やおしゃれな小物を取り扱う、ハイセンスなお店が立ち並びます

※僕は朝からピザとコーラを片手に盛り上がる人達に釣られて、店内に入り朝から食してしまいました笑

他にもイタリアンサンドイッチからロブスター、お寿司まで、ランチにさくっと食べられる専門店がバリエーション豊富に揃っていて友人やカップル、家族での観光におすすめですよ

トランプタワー

アメリカの不動産王であり、アメリカ合衆国大統領を務めたドナルド・トランプ氏が設計し立てられたビルです

写真を見てもわかる通り、入り口には重装備をしている警備員と犬が常に厳戒態勢で警備をしています

正直、普通に入れるのかな?と緊張していましたしたが、簡単なボディーチェックをしたら普通に入れました

実際に中に入ってみると、館内は吹き抜けになっている地下1階の食堂から5階まで続く金色のエスカレーターと壁には滝が流れていて、かなりオシャレな空間でした

ダンボ地区(Dumbo)

ブルックリンの西部に位置するダンボ地区も穴場です

マンハッタンとブルックリンを繋ぐブルックリンブリッジのすぐ近くにあり、ダンボ(DUMBO)は「Down Under the Manhattan Bridge Overpass」の頭文字をとったもので、意味は「マンハッタン橋の下」です

特にマンハッタンの高層ビルが並ぶ景色を見ながら過ごすカフェタイムがおすすめです

人もニューヨークの中心地と比較しても多くないので落ち着いた感じのあるダンボ地区は大都会の喧騒に疲れた時におすすめのエリアです

ウィリアムズバーグ

ニューヨーク市内ブルックリンの西側、マンハッタンの南部の対岸に当たる一帯のことです

元々、この辺りは工場などの多かったのですが、アーティストたちが移り住んで発展していったエリアなので、未だにユニークなショップやレストラン、ギャラリーなどが点在し、いつも若者で賑わっています

倉庫街をおしゃれに改造したアパートやヴィンテージのロフトがあったり、小さいけど素敵なギャラリーや古着屋さんがあったりと散策が楽しくなるような独特の雰囲気の場所です

ハイライン

ハイラインは元々は廃墟だった貨物列車の高架橋を改築して作られた空中庭園です

34stから南部のミートパッキングまで続く、巨大空中庭園です

ハイラインの魅力は、ニューヨークの街並みを少し高い位置から見渡して歩けることです

立ち並ぶ高層ビルや街中のストリートアート、優雅に流れるハドソン川、公園には緑も多く、ベンチなどくつろげるスペースもあるので、オシャレな景色を見ながら休憩に訪れるのもおすすめです

セントパトリック大聖堂

マンハッタンの真ん中、ミッドタウン5th Aveの観光地にある全米最大のカトリック教会【セントパトリック大聖堂】

天井の高い、美しいステンドグラスで囲まれた聖堂内に入ると心が安らぎます

ミッドタウンにあるということで、観光客も訪れやすい場所で入場料も無料なので、もし心に抱えた痛みや重荷があるのなら、旅先で下ろしても良いかと思います

 

まとめ

ここまでニューヨークのおすすめ観光スポットについてご紹介してきました

ご紹介してきたニューヨークの定番観光スポットがなぜ定番なのかというと、何度訪れても楽しめるほど魅力があるからです

正直僕も、一回では足りない!もう一度行きたい!と思える場所ばかりです

これから初めてニューヨークに行く人も、何回か訪れたことがあるという人も、誰もが行きたいと訪れる定番の観光スポットへ出かけてみましょう

 

また、他の記事で言ってますが、僕は一人で全て手配をしてからいきました

ですが、初めて行く方で不安な方はやはり旅行代理店を通していくのも良いかもしれません

実際にどちらかで迷っている方はこちらの記事を参考にしてみてください

ニューヨーク旅行前に必要な準備10選と安く行く手順

2022年4月1日

 

それでは、今回は以上です

では、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。