ニューヨーク旅行前に必要な準備10選と安く行く手順

こんにちは、トウジローです

 

今回は僕がニューヨークに一人で旅行に行った時の、安く行った手順と行く前に必要な準備10選についてお伝えしたいと思います

これからニューヨーク旅行に行く人、行きたいと考えている人は参考にしてみてください

 

ニューヨークに行く手順

まず初めに、ニューヨークに行く手順として2つあります

 

  1. 旅行代理店を通す
  2. 自力でやる

 

この2つになります

この2つにはそれぞれメリット、デメリットがありますが、詳しくみたい方は↓の記事からご覧ください

旅行代理店を使うメリット・デメリット

2022年4月1日

 

また、実際に僕は後者になります

周りには絶対に旅行代理店を使った方がいい、それこそ、HISやJTBなどを通して行った方がいいと言われましたが、僕はせっかく一人で行くんだし、一度は自分でやってみようと思ったことと、旅行代理店を通すことで掛かる費用をニューヨークで使いたかったので、全て手続きから自分で行いました

 

なので、これからお伝えする内容は僕と同じような考えの人にはいいかもしれません

特に安価に行きたい人には参考になるかと思います

 

ニューヨークに安く行く手順と事前準備10選

それでは実際に見ていきましょう

安く行く手順
  1. パスポートを用意する
  2. ESTA(エスタ)の申請
  3. 航空券の購入
  4. ホテルの予約
  5. クレジットカード
  6. 現地通貨
  7. 日本円
  8. ネット予約は全て印刷
  9. Wi-Fiと変圧器
  10. PCやiPad、タブレットの持参

この10個が僕が一人で行ったときに、なるべく安く行った手順と準備になります

1つずつ詳細を見ていきましょう

 

パスポートを用意する

まずは最も大切なパスポートを用意しましょう

パスポートを持っていない人は、まずは申請と受領。

※パスポート申請についてはこちら

 

持っている人は有効期限の確認をしましょう

有効期限が十分にあることが望ましいですが、アメリカからの帰路の予定日にパスポートの期限が有効であれば渡航が許可されますので、期限の有効日まで確認しましょう

 

ESTA(エスタ)

次はアメリカに入国するために重要なESTAの申請です

一般的なアメリカ旅行や出張の際はこのESTA(エスタ)が必要となります

 

僕自身もこれは知らなかったですが、当時HISで働いていた友人に教えてもらい手続きを行いました

※これをしてなかったらマジで入国できないところでした笑

 

ただし、アメリカでの滞在期間が90日を超える方や、現地にて報酬を得るビジネスを目的として渡航される方は、このESTA(エスタ)の申請対象となりませんのでビザの申請を検討してみてください

 

航空券の購入

次に航空券の購入をしましょう

僕は普通にネットで調べて、サイトを比較した中で選びました

あと、これも重要なのですが、直行便なのか乗継ぎなのか、また乗継の回数によって費用も変わってきます

 

やはり直行便が最も値段が高く、乗継回数が多い便は値段が安めとなっています

僕は時間が掛かるのが嫌だったので、直行便にしていきました

 

大体どのくらい違うかというと、直行便だと、約13時間程度、乗継2回の場合は約33時間程度かかります

これを聞いて2回で行く人は相当安くいきたい人かフライト時間が好きかですね笑

 

また、フライト当日に慌てないために、空港でのチケット受取場所とタイミングを事前に確認しておくのがおすすめです

 

ホテルの予約

次にホテルの予約をしましょう

着いたはいいけど泊まるところがなければいけません

実際にこれもネットで検索して泊まるところを決めました

僕は宿泊費はなるべく抑えたかったので、ダウンタウンにあるバウリー通り沿いのホテルに宿泊しました

※調べたらもうなかったです(2022年4月)

 

ただ、ホテルと言っても日本で言う漫画喫茶のような部屋でしたが、ベッドもシャワーもトイレも共同ですがちゃんとあったのでそこまで宿泊に拘らない方であればいいかと思います

自分が観光する場所と相談しながら決められるといいかと思います

※宿泊施設を中心に観光地が同じ距離くらいだといいですね



クレジットカード

次にクレジットカードを用意しましょう

理由は現地での宿泊や買い物をする際に一つにまとめた方が楽だからというのと、盗難被害の恐れもあるので、なるべく現金を持ち歩かない方が良いと思います

実際に僕はほとんどクレジットカードで支払いをして、ドルで払うのはチップくらいでしたね

あと、これも重要なのですが、場合によって使用できないクレジットカード会社もあるので、2・3社のクレジットカードのご用意をしておいた方が良いかと思います

 

現地通貨(アメリカドル)

現地での通貨を予め両替しておきましょう

主要な通貨は日本国内の空港でも両替が可能ですので、必要な金額の両替をお勧めします

現地にて両替をする場合は金融機関の営業時間や両替が可能なATMの設置場所を事前に確認しておいた方が良いかと思います

 

日本円

日本円は出発時と帰国時に必要となります

持っている現金を全額両替する必要はないです

必要なのは日本での往復の交通費や現地での雑費、両替をするための日本円を用意しておくと安心です

 

ネットで予約したものは全て印刷していく

次に、これは個人的にですが、ホテルや何かのチケットなどネットで事前に購入したものは購入ページを印刷して持っていく方が安心です

何故かと言うと、予約されていないと言われた場合の証明になるので、仮にネットが繋がらなかったとしても安心できます

 

これは実際にあった話ですが、ホテルのチェックイン時に予約されていないと言われましたが、印刷した紙を見せたらチェックインできました

日本では通じないイレギュラーなことがあるので、このような準備もしておきましょう

 

Wi-Fiと変圧器

この2つはかなり重要です

Wi-Fiに関してはフライト前に空港で借りることができますので、事前に確認をして予約をしておくのが良いでしょう

 

また、アメリカ国内は基本的にコンセントの形状は日本と同じなので、アメリカでも日本の家電を使用することが出来ます

なので、一般的な家電を使用する場合は、現地のコンセントに変圧器を差し込む必要はありません

ただし、日本の電圧は100Vなのに対し、アメリカの電圧は120Vか200Vで設定されています

日本から持参される電化製品が120V-200Vの電圧でも対応可能か、製品の裏側などに記載されている電圧の仕様を事前に確認しておきましょう

ヘアドライヤーやヘアアイロンなど、熱を伴う電化製品を長時間使用する際は安全のため変圧器を差し込んで使用したほうが良いかもしれません



パソコン・iPadやタブレットを持っていく

これは個人的な意見ですが、自身のスマホと一緒にパソコンやiPad、タブレットを持っていくことをおすすめします

何故なら、スマホに何か障害があって使用できなくなった場合に、対応できる物がないと困るからです

 

実際に僕はタブレットを持参していましたが、会話の中でわからなかったことや通じなかったときに翻訳機能を使ったり、交通機関の使用、マップの役割として使用していました

 

これらをスマホで行うとバッテリーの消費につながりますので、スマホでやらなくていいことはやらないようにすると良いでしょう

 

まとめ

ここまでが実際に僕が行った手順と準備になります

もし、これから一人で行こうと検討している方は参考にしてもらえたらと思います

最後に、実際にニューヨークに観光に行って気付いたことですが、すごく派手なイメージが強く楽しそうに見えますが、日本よりも危険なこともあります

正直マンハッタン島の中でも足を踏み入れてはいけないところもあるし、橋を渡ってすぐのブルックリンにも同様の地区はあります

 

日本が100%安全ではないですが、アメリカの方が危険なのは確かです

日本では考えられないようなこともあります

 

これから旅行に行こうと考えている方は、何が起こるか分かりませんので、自分が行く場所の下調べや危険地域に足を踏み入れないように注意して旅行してもらえたらと思います

 

正直、最初は不安だと思うので旅行代理店に相談してみるのもいいかもしれません

旅行代理店については↓より見ることができますので合わせてみて見てください

旅行代理店を使うメリット・デメリット

2022年4月1日

 

それでは、今回は以上です

では、また。

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ABOUTこの記事をかいた人

野球の現役引退後にビジネスの知識もスキルもないところから起業し、現在は会社を2社経営。人生とは【夢に向かって冒険する日々である】をモットーに自身の夢に向かって挑戦中。